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2009年5月

産後うつと引越し願望

りゅうたんが3ヶ月とちょっとになったころ、いまの家に引っ越してきました。今から思うと大胆な決断だったなと思います。りゅうたんが生まれて実家に同居するようになってから、いらいらがたまり、2ヶ月になったころに引越しを決意。物件探し、3ヶ月の乳飲み子を抱えての引越し、新しい環境での育児。でも、おかげで産後うつから脱して、毎日が新しい発見の日々となり楽しく育児ができたように思います。引越し前は、何でもかんでも悪い方へ考えて、その上、明けても暮れても、家事と育児。なのに、誰も自分に感謝してくれないように思えたし。ばあばは横から余計なお世話で口をつっこんでくるし。で、けっこう辛かったのでした。それが、引っ越してからは、夫が仕事に行っている間は、自分とりゅうたんだけののんびりした毎日。本を読んだり、写真を撮ったり。時には散歩にでかけたり。折りしも春から夏になる時期で、開放された感じで、とても気持ちがよかったのでした。

あーたんが生まれて3ヶ月。そろそろりゅうたんがお引越しした頃と同じです。2人目だから、産後うつのことは覚悟していたけれど、やっぱりイライラしたり、ちょっとしたことで悲しくなったり、涙がでたり。それで、それを押さえるために、アイスクリームや菓子パン、ポッキーなどやたらと食べて、母・子ともにメタボの道をまっしぐら。授乳中は食べてもやせるはずなのに、ちょっとずつ体重は増えてきているし、あーちゃんはまだ3ヶ月なのに6ヶ月児並みの7.3Kgのおでぶちゃんになってしまいました。

だいたい産後うつはこのように定義されています。

普段(妊娠・出産前)なら気にならない程度のことでもイライラしたり、悲しくなったり、憂鬱になったり。疲労感、不安感、頭痛、イライラ、食欲不振なども あります。母乳育児に関して心配しすぎる(おっぱいが出ない、出ていない気がする)、子どもがかわいく思えなくなるなどが、よくある症状です。

夫が仕事帰りに焼き鳥を買ってきたのを見て、「がんばって夕食を用意しているのに、きっと私の料理がマズイから買ってきたのにちがいないと思って泣けてきた」という話など、それこそ普段なら、「そんなバカなー」と笑って済ませる話も、思わず共感して「うん、うん」と深くうなずいてしまいます。

いま、一番いらいらするのが、お父さんのりゅうたんに対する言葉がけ。

朝、りゅうたんがちょっとぐずぐずしていたら

「保育園に行きたくないの?」とお父さん。

「そりゃ誘導尋問だろ?!」とイラっ。

夕食にお野菜を残していたら「お野菜食べたくないの?」とお父さん。

「だから、そりゃ誘導尋問だってば!」とイラっ。

さらにお父さんはいつも間が悪い。あーたんがうとうと眠くなった時に限って、くしゃみをしたり、ドアをばたんとしめたり。そのくせ、あーたんを寝かしつけるときも、ちゃんと寝るまでみていてくれないから、結局私が抱っこしてよしよしするはめに。そのくせ、なんだか、「してやってる」みたいな態度だったりして。

そんなこんなで、一事が万事、いらいらするのです。そのせいか、産後うつのお悩み相談に「夫が男に見えない」とか「夫に触られるのがイヤ」というものがちょくちょくあるのですが、まさにその状態。

産後うつは3ヶ月ごろからよくなってくるそうです。今はその言葉を信じて、乗り切るしかない!それまでに、お父さんにも少しは自分の言動を反省してもらおうかな。

ということで、今の一番の息抜きは、週末の新聞に入ってくる賃貸・売買物件のちらし。どーせ、りゅうたんとあーたんが大きくなったら今の家では手狭になるのです。あれこれ見ては、想像(妄想?)しています。今度は、庭付きが良いな。とか。ゴキちゃんが出たり、蚊やハエが出たり、泥棒さんの危険も高まるけれど、庭があった方が、虫も花もお野菜だって、うまく行けばネコだって触れ合えるから良いなと思うのです。

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男の子は男の子に、女の子は女の子に

りゅうたんとあーたん、子どもがふたりになって思うのは、性差はやはり育つ環境で作られるということ。自分は小さいときからずっと「女の子らしさ」ということに反発してきたのだけれど、気がつくと「りゅうたんはおとこのこだから、お兄ちゃんだから、」と言っているし。お父さんなんぞ「やっぱり女の子はかわいいねー」となでくりまわしているし。なんてこと!できるだけ、そういう性差で判断するような言葉がけをしないようにしていても、やっぱり、習慣というか、価値観というか、気が付かないうちにそうなってしまっているのがおそろしい。

実際、3歳児のクラスのお友だちでも、男の子はどちらかというと車や電車、昆虫や恐竜が好きだけれど、女の子は人形が好き。教えなくても自然とそうなるようです。でも、共通して好きなのはおままごと。りゅうたんもお料理が大好きで、みんなでうそっこのハンバーグや目玉焼きを作っています。その延長で、りゅうたんは先週末、お昼ご飯の焼きそばをつくるお手伝いをしてくれて、いっしょに包丁を持ってにんじんやきゃべつ、ちくわを切ってお手伝いしてくれました。

男の子は男の子に、女の子は女の子に。自然となる部分と環境の影響でなる部分とあることが分かってきたので、やっぱりできるだけ環境の影響は少なくして、男女差別をしない子どもになってほしいなとおもうのでした。だって、そのほうがいろいろと選択肢もひろがるでしょ。きっと。男の子の料理人はたくさんいるし、女の子の車掌さんも最近は増えてきたし。がんばれ、りゅうたん、あーたん。

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もひとつ、こころ温まる話

もひとつ、こころ温まる話。

昨日、保育園の帰りのこと。

帰り道に通る公園にはのらネコがいるのだけれど、いつもは近寄ると逃げられてしまいます。ところが、昨日はなぜか子ネコが近寄っても逃げずにお父さんのことを見ていました。
かわいい声でにゃー、と鳴いています。

気を良くしたお父さん、だっこしてりゅうたんに見せてあげようと思い、手を子ネコの前に差し出したところ、

フギャー!

鳴き声とともに、いきなりお父さんの手にガブッとかみつきました。お父さんの右手の親指にはネコの歯型がくっきり。血も出ています。

それを見ていたりゅうたん。

「こわがりネコちゃんだから、つかまえちゃかわいそうだよ。」

「なんで、つかまえようとしたのー?なんでー?」

お父さんは痛みをこらえて、ずっとりゅうたんに謝り続けました。

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こころ温まる話x2

りゅうたんは誰に教えられたわけでもないのにとってもやさしい。というわけでこころ温まる話をふたつ。

その1
先日、りゅうたんはお父さんといっしょに公園で何かの幼虫をひろってきた。
お父さんは

「コクワガタの幼虫かも!」

と言っていて、りゅうたんも期待に胸をふくらませていた。
ところが、昨日になって、幼虫がさなぎになっているのを見たお父さん、

「これはガのさなぎだった・・・。」

と意気消沈。りゅうたんに

「コクワガタじゃなかったよ。捨てちゃおうか。」

と言うと、りゅうたんは

「えー、なんでー?(←最近のくちぐせ) 捨てたらかわいそうだよ。ガになったら外にだしてあげようよ」

お父さんは感激のあまりりゅうたんをぎゅーっとハグしたのでした。

その2
妹のあーたんが大好きなりゅうたん。あーたんだけかと思ったら、他の赤ちゃんも大好き。今日、保育園でお友だちが妹の赤ちゃんといっしょに登園してきたのをみて、早速近寄っていって、赤ちゃんのあたまをなでなで。でへへーと顔がにやけている。お友だちのママに

「いいこ、いいこしてくれてありがとうね」

と言われると、なにを思ったのか、お友だちのママをぎゅーっとハグしてあげたのでした。お友だちのママもとまどいながらも、うれしそうにハグしてくれて、ニコニコのりゅうたんでした。

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夜泣き「おしっこでる~!トイレいくー!」

昼間はおにいちゃんパンツでだいたい失敗しなくなってきたりゅうたん。でも、日中のおもらしと夜中のおねしょは違うって聞きました。なので、しばらくはおねしょは仕方がないということで夜寝る時はオムツをはかせています。まだ、一晩ずっとためておけないみたいだし、夜中に起きるのも難しそうだし。

ところが、昨日の真夜中、それまでぐっすり寝ていたりゅうたんがとつぜん

「おしっこでる~!トイレいくー!」

とわめきはじめました。はじめは寝ぼけているのかと思って、よしよしと背中をとんとんしていたのですが、ぜんぜん終わる気配なし。「じゃ、だっこでトイレにいくからね」と声をかけて、トイレに連れていくと、「明るいのイヤー!ドアしめて!」 しかたなくドアを閉め、ドアの前にすわり、ひざの上に抱っこしていると、安心したのか、トイレに入ったと思ったのか、オムツの中にじょわー。おしりを抱っこしている手に暖かい感触があふれました。

「おしっこ終わったからね、ベッドにもどるよ」と声をかけて、だっこのままベッドへ。オムツを替えていると、「パンツぬれてない?ズボンは?」とりゅうたんが聞いてきました。「大丈夫だよ」と声をかけて着替えが終わると、すっかり安心したようにまた寝てしまいました。

今朝、この夜中の出来事についてりゅうたんがなにか言うかな?と思って黙っていたのですが、何もいいませんでした。やっぱり、寝ぼけていたのかな。それにしてはちゃんと会話もできてたし。この大騒ぎは、保育園でお昼寝のときにおもらしして、それが心に残っていたのかもしれません。この間も、遊びに夢中になっていてトイレに間に合わなかったのを下のクラスの女の子に笑われて、ものすごーく落ち込んでいたからなあ。

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気をつけてたのに、脂漏性湿疹

あーたんは2ヶ月と半になりました。体重は6Kgを軽く超えて、標準体重の線の限りなく上の方を推移しています。おでぶなので、お肉がむっちり、お肉の間のしわが赤くなっています。せめて顔だけはキレイにとこころがけていたのですが、このところの暑さのせいか、頭に脂漏性湿疹ができてしまいました。りゅうたんのときも出来たのですが、親の無知のせいで髪の毛ごとかさぶたがはげて、りゅうたんはしばらくはげちょろりんでした。おばちゃんがりゅうたんに会うたびにいまでも「髪の毛生えてきてよかったね~」と言ってくれるほど。あーたんは女の子、髪は命ですから、はげになるのだけは避けなければ!ということで、急いでググッてみると、「ワセリンかオリーブオイルでふやかして」とありました。家には馬油があったので、とりあえずそれで対応することに。頭皮にかけてカサカサ部分を湿らせました。今晩、キレイに洗ってみて、どうなるかみてみましょう。

りゅうたんは、この前まではまっていた恐竜とクワガタから少し距離を置いているみたい。なにがきっかけかわからないけれど、また、トミカとプラレールに戻ってきました。今朝も6時半に起きだして、「お母さんおきて~」と私を起こし、早速プラレールで遊んでました。4月から新しい保育園になって、遊びも変わったのかな?

新しい保育園は若い保育士さんが多いせいか、なかなかしつけや勇気づけまでは手が回らないようで、ちょっと不安です。明日あたり、役所に泣きつきに行かねば。9月の後半くらいから職場復帰をしなければならないのに、どこもかしこも待機児童が多くて、入れるかどうかまったく予測がつかない状態なのです。民主党に政権が変わったら、状況は変わるかしら?

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くわがた・かぶと

りゅうたんのマイブームはクワガタ&カブト。本で勉強して、以前にトリビアの泉でやってたクワガタとカブトの対決をUチューブで見て、おまけにお父さんにお願いして本物のオオクワガタのお世話もしてる。お父さんも昔採った杵柄で、オオクワガタの産卵に成功し、幼虫を育てている。さらに、先週末はちょっと遠くの雑木林のある公園までお出かけして、クワガタのいそうな木を探して探検したのでした。連休中は、おじいちゃん・おばあちゃん、じいじ・ばあばの家にそれぞれ行って、近所の雑木林でまた探検するらしい。気分は「エルマーの冒険」にでてくるエルマー、「職業は冒険家」なのです。

毎日、通園のときに昆虫のお店の前を通るのだけれど、帰りはいつもショーウィンドウにへばりついて見て帰ってくるので、いつの間にかお店の人に顔を覚えてもらったらしく、先日オオクワガタのお世話の仕方を聞きに入ったら、「いつも見てる子だよね」と言ってたそうな。小さい子どもがお客になれば、ずーっと大きくなるまでお客でいてくれるはずだから、お店の人としても、見逃せないと思ったのかも、とお父さん。それはどうだか分からないけれど、3才児なのに、「ヘラクレスオオカブトー!」とか「グラントシロクワガター!」とか、叫んでいるのを見ると、「おおっ?!」と思うかもしれない。まだひらがなしか読めないので、ディスプレイの名前を読んでいるのではなくて、形を見分けているんだから、スゴイ。

思えば、働く車もそうだった。最初に覚えたのが「泡原液搬送車」。はしご車でも、普通消防車でもなく、なんだかとてもマニアック。今でも言えるから、スゴイ。

りゅうたんはお父さんに似たんだろうなー。ってことは、妹のあーたんはかーしゃん似?

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