育児

夜泣き「おしっこでる~!トイレいくー!」

昼間はおにいちゃんパンツでだいたい失敗しなくなってきたりゅうたん。でも、日中のおもらしと夜中のおねしょは違うって聞きました。なので、しばらくはおねしょは仕方がないということで夜寝る時はオムツをはかせています。まだ、一晩ずっとためておけないみたいだし、夜中に起きるのも難しそうだし。

ところが、昨日の真夜中、それまでぐっすり寝ていたりゅうたんがとつぜん

「おしっこでる~!トイレいくー!」

とわめきはじめました。はじめは寝ぼけているのかと思って、よしよしと背中をとんとんしていたのですが、ぜんぜん終わる気配なし。「じゃ、だっこでトイレにいくからね」と声をかけて、トイレに連れていくと、「明るいのイヤー!ドアしめて!」 しかたなくドアを閉め、ドアの前にすわり、ひざの上に抱っこしていると、安心したのか、トイレに入ったと思ったのか、オムツの中にじょわー。おしりを抱っこしている手に暖かい感触があふれました。

「おしっこ終わったからね、ベッドにもどるよ」と声をかけて、だっこのままベッドへ。オムツを替えていると、「パンツぬれてない?ズボンは?」とりゅうたんが聞いてきました。「大丈夫だよ」と声をかけて着替えが終わると、すっかり安心したようにまた寝てしまいました。

今朝、この夜中の出来事についてりゅうたんがなにか言うかな?と思って黙っていたのですが、何もいいませんでした。やっぱり、寝ぼけていたのかな。それにしてはちゃんと会話もできてたし。この大騒ぎは、保育園でお昼寝のときにおもらしして、それが心に残っていたのかもしれません。この間も、遊びに夢中になっていてトイレに間に合わなかったのを下のクラスの女の子に笑われて、ものすごーく落ち込んでいたからなあ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

気をつけてたのに、脂漏性湿疹

あーたんは2ヶ月と半になりました。体重は6Kgを軽く超えて、標準体重の線の限りなく上の方を推移しています。おでぶなので、お肉がむっちり、お肉の間のしわが赤くなっています。せめて顔だけはキレイにとこころがけていたのですが、このところの暑さのせいか、頭に脂漏性湿疹ができてしまいました。りゅうたんのときも出来たのですが、親の無知のせいで髪の毛ごとかさぶたがはげて、りゅうたんはしばらくはげちょろりんでした。おばちゃんがりゅうたんに会うたびにいまでも「髪の毛生えてきてよかったね~」と言ってくれるほど。あーたんは女の子、髪は命ですから、はげになるのだけは避けなければ!ということで、急いでググッてみると、「ワセリンかオリーブオイルでふやかして」とありました。家には馬油があったので、とりあえずそれで対応することに。頭皮にかけてカサカサ部分を湿らせました。今晩、キレイに洗ってみて、どうなるかみてみましょう。

りゅうたんは、この前まではまっていた恐竜とクワガタから少し距離を置いているみたい。なにがきっかけかわからないけれど、また、トミカとプラレールに戻ってきました。今朝も6時半に起きだして、「お母さんおきて~」と私を起こし、早速プラレールで遊んでました。4月から新しい保育園になって、遊びも変わったのかな?

新しい保育園は若い保育士さんが多いせいか、なかなかしつけや勇気づけまでは手が回らないようで、ちょっと不安です。明日あたり、役所に泣きつきに行かねば。9月の後半くらいから職場復帰をしなければならないのに、どこもかしこも待機児童が多くて、入れるかどうかまったく予測がつかない状態なのです。民主党に政権が変わったら、状況は変わるかしら?

| | コメント (0) | トラックバック (0)

今日はモスの日、スイーツの日

今日3月12日は、モスの日、スイーツの日なのだそうです。お昼にはモスのデリバを頼もうかしら。なにも特典はなさそうですが!

さてさて、ブログをお休みしている間に、りゅうたんに妹がうまれました。2月24日生まれ、3136gの、あーたんです。3月1日に退院して、家に戻ってきたら、りゅうたんがにこにこ顔で、「あーたん、かわいいね~」とお出迎えしてくれました。りゅうたんも3才、立派なお兄ちゃんです。でも、あーたんのお世話をお母さんがしているとちょっと複雑な心境になるようで、おっぱいをあげているそばにまとわりついたり、あーたんをなでてみたりしています。寝る前や夜中にあーたんにおっぱいをあげていると、「行っちゃだめー」とか「お母さんがいなくてさみしい」など、お母さんの胸にグサッと来る言葉を言ったり、腕をさすさすなでたりして、せいいいっぱいのアピールをしてきます。そりゃ、理不尽な感じを持つよね~。いままでりゅうたん独り占めしていたお母さんが、突然来た妹にとられちゃって。まあ、赤ん坊はまだ意識もさしてないので、できるだけりゅうたんお兄ちゃんの要望に応えるようにしています。

それにしても、2人がかりで「お母さーん」となると、体力的、気力的にかなりキツイ。睡眠時間がどんどん無くなっていく・・・。今も眠気と戦いながら、ブログ書いてます。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

今日は大寒

今日は大寒、そして3歳児検診がありました。そこで初めて知ったことがいくつかあります。3歳児なら0.5くらい視力があればOKだとか、おむつは4歳になるまでに取れれば良いとか。保育園に通っていてもそういうことは教えてもらう機会は無いので、目からうろこでした。

3歳児検診には検尿があるのですが、りゅうたんはおしっこはまだおむつでしてしまうことが多いので、結局取らせてもらえませんでした。・・・うんちはすっかりトイレでするようになったのに、なんでおしっこはダメなの?・・・という親のあせりが一番いけないらしいです。なるようになると大きく構えることが大切らしい。そうは言ってもついつい他の子と比べたくなるのが親心でしょう。

それよりもなによりもいまいちばん大変なのは、ものすごい自己主張にどう付き合うかと言う問題です。「りゅうたんがやるー!」というのが日常茶飯事で、取り上げようとしようものなら、ものすごい力で抵抗します。それでも無理やり取り上げると大声で泣いて抗議。ひねくれてしまって後が大変です。気分を変えるのも一苦労。機嫌が良いときはすごーく良い子に見えるのに、ひねすねモードのときは、ものすごーく悪い子に見えます・・・。

3月には本当のお兄ちゃんになる予定のりゅうたん。大丈夫かなあ。妹(予定)をいじめるんじゃないかと心配です。保育園の保育士さんのお話では、下の子が1歳くらいになるまではお兄ちゃん優先で大丈夫ということでした。0歳の頃はまだ自我がはっきりしていないので、2の次にされても問題ないらしいんです。その分、お兄ちゃんをお兄ちゃんとして認めてあげるほうが大事らしい。なるほどね。

がんばれ、りゅうたん。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

今日はクリスマスイブ

更新をしよう、しようと思いながら、いつの間にか世の中は師走。しかも今日はクリスマスイブ。りゅうたんは元気いっぱいで今日も保育園にでかけました。

12月はお誕生日とクリスマスという2大イベントを迎えるりゅうたん。プレゼントをいっぱいもらって、うれしそう。親としてはちょっと複雑な心境。こんなに甘いじいちゃんばあちゃんばっかりで、欲しいものをリクエストしては買ってもらって、将来こらえ性のない大人になったらどうするんだ~!プラレールは増えるは、ミニカーは増えるは、工事現場のセットもゲットして、さらにショベルカー型のコンビカーまで!

ほんとに心配です。3歳になったのにまだオムツが取れないし。本人いわく、おもらしをするのが怖いからおにいちゃんパンツは嫌なんだって。保育園ではちゃんとトイレにいって大きいほうも小さいほうもできるのに。パンツはかたくなにオムツ。失敗しても良いんだよって言ってあげてもやっぱり嫌はものは嫌みたい。親としては、お正月にばあばから嫌味を言われそうで、嫌だなあ。

そんなこんなでも、元気なりゅうたん。鼻かぜを引いても熱は出なくなりました。大人並みの食欲で、食べすぎじゃないかとまわりを心配させてます。出る方も大人並みなのでバランスは取れてる感じですが!

早く、オムツが取れて、ほんとのお兄ちゃんになれると良いね。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

自転車をこげるようになりました

この3連休、りゅうたんは大好きなじいじのおうちに行きました。お昼ごはんに回転寿司に行こうということになって、りゅうたんは自転車に乗ってでかけました。たまの週末にしか乗れないのですが、りゅうたんは自転車が大好き。でもなかなか練習できないので、まだ、右足だけでちょっとずつこぐ感じです。

ところが! この日は違いました。家を出てたいしていかないうちに、左足も使うようになってきて、あれよあれよと言う間に、右、左、右、左とぐるぐるペダルを回してこげるようになりました。調子がでてきたところで、回転寿司やさんに到着。ちょっと残念そうでしたが、そこは食欲優先のりゅうたん。回るお寿司で腹ごしらえです。

さて、帰り。また右足だけに戻っちゃうかな、と見ていたのですが、なんとさっきよりも上達してる!お寿司をエネルギーに変えて、一生懸命こいで行きます。早い早いと喜んでいたのは良かったのですが、ブレーキがまだ使えない!さほどスピードが出るわけではないのですが、じいじがうれしそうに走って追いかけてました。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

でも、やっぱり大好き!

先日、ちょっと傷ついた感じだったりゅうたんですが、でもやっぱりふーかちゃんとあやめくんが大好き!なようです。ふたりが仲良くしているところに近づいていって、仲間に入りたいそぶりをアピールしています。たまーに、ふーかちゃんや他の子たちと一緒に、朝のおやつを取りに行けると、もう、ものすごーくニコニコ顔になっています。

この間、保育園で運動会があったのですが、運動会の最中は自分の演技と他のクラスの演技に気を取られていたりゅうたんも、お弁当の時間になって、ようやく周りを見回す余裕がでて、すぐ近くにふーかちゃんを見つけてよろこんでいました。みてるだけでもうれしいようで、またまたお父さんが自分の姿に重ねて感傷的になってました。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

ちょっと傷心のりゅうたん

ひざの痛みから復活して、先週末の運動会も元気に出ることができたりゅうたんですが、実は最近ちょっと傷心ぎみ。なぜかというと、大好きなふーかちゃんとあやめくんの仲が急接近しちゃったから。ふたりは毎日手をつなぎ仲良く遊んでいて、りゅうたんには目もくれません。相思相愛のふたりは「結婚しようね」と毎日結婚式ごっこをしているそうです。

今朝保育園に行ったら、ふたりは水槽のお魚を仲良く見ていました。りゅうたんはさっそく仲間に入れてもらおうと近寄っていき、あやめくんのまねをして水槽をとんとんと手でたたいたら、ふーかちゃんに「りゅうたんはたたいちゃだめ。たたいていいのはあやめくんだけ」と言われ、追い討ちをかけるように、ふたりから「たたくからりゅうたんはキライ」と言われて「あっち行って」と追い払われてしまいました。

ぼーぜんとして遠くを見つめるりゅうたん。どうしてよいのか分からない様子で、とりあえずお母さんのところへ戻って抱きついてきたので、ぎゅーっと抱きしめて、背中をとんとんして、「だいじょうぶ」と言ってあげました。それから、気分を変えようと思い「りゅうたんの大好きなショベルカーを探しに行こう」とふたりがみえないところへ連れ出しました。最初は「ショベルカーないよー」と渋っていたりゅうたんでしたが、いざショベルカーが見つかるとようやく笑顔になって、遊び始めました。

お父さんは一緒に保育園にお見送りに行っていたのですが、りゅうたんとふたりのやり取りを見ていなかったので、後から話してあげると、なんだか自分のことのようにせつながっていました。

親や先生も見ていない、子ども同士の世界の中で、いろんな葛藤が生まれているんだなあと思うと、りゅうたんを守ってあげたいと思う反面、ちゃんと強い心を持つには自分で乗り越えることも覚えなくちゃならないんだ、と自制する気持ちもあります。これからいろんなことがりゅうたんの人生にはあるんだろうなあ、そのときに、親ができることには限界があるんだろうなあ、と考えさせられました。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

お友だちのねこちゃん

家からすぐのところに割と大きな公園があります。野良猫ちゃんたちのたまり場となっていて、定期的にご飯を持ってくるおばさんやおじさんも見かけます。家の無い人たちとも仲良く暮らしている様子。ほとんどのねこちゃんは、知らない人が近づくと逃げてしまうのですが、ときどき、逃げ遅れたり、ひとなっつこい子もいて、りゅうたんもたまーに撫でさせてもらえるようになってきました。

2ヶ月くらい前から、灰色のトラ柄のねこちゃんがりゅうたんに慣れてくれて、保育園の行き帰りに会うと、撫でさせてくれていました。りゅうたんは、「おともだちのねこちゃん」と呼んで、とてもうれしそうでした。ところが、2週間くらい前からぱたっと姿を見なくなりました。その子だけじゃなく、ほかの子も何匹かいなくなったようです。ねこ狩りにあったのかもしれないと心配です。りゅうたんはそんなことは分かりませんから、「きょうもいなかったね、りゅうたんのおともだちのねこちゃん・・・」とがっかりしています。あんまりがっかりしているので、「りゅうたんのおともだちのねこちゃん、お引越ししちゃったのかもしれないね」と言って聞かせています。

ほかにもねこちゃんはいるのですが、すぐ逃げてしまうので、りゅうたんは「こわがりねこちゃん」と呼んでいます。たまーに近くまで寄ることができても、撫でようとはしないで、じーっと見ています。お父さんが撫でようとすると、「こわがりねこちゃんだから、なでちゃダメ」と怒ります。

りゅうたんのおともだちのねこちゃん、どこへいっちゃったのかなあ。もしももうこの世にいないのなら、冥福を祈っています。短いネコ人生だったけれどりゅうたんと仲良くしてくれてありがとう。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

トイレトレーニング・・・(泣)

りゅうたんももう2歳と9ヶ月。いいかげんにおむつも取れて欲しいお年頃。紙おむつなので親の経済的負担も馬鹿にならない。保育園では、順番にトイレトレーニングをしてくださっているようで、そろそろりゅうたんの番が回ってきているようです。お友だちの中にはもうずいぶん前におむつを卒業している子もいて、親は気が急きますが、本人はまったく知らん顔。「おむつは赤ちゃんだよ~」と言ってもそのときは「お兄ちゃんパンツはく。おまるてチッチする」と言うのですが、現実には、まったくその気なし。おうちでトイレに誘っても、「でない」と言っておむつでしてしまいます。うんちもこれまで成功ゼロ。

それが!外面の良いりゅうたんは、保育園ではときどき成功しているらしいのです。なんで~!どうしたら、彼の心を動かせるのか、悩んでます。せっかく買ったトトロのトイレマットも効果が無いし・・・。

|

今日は十五夜、月見団子をつくろう

りゅうたんは、夏風邪を1度引いたものの、無事に夏を乗り切りました。じいじとお父さんと一緒に働く車を見学に行ったり、祖父母の家にいるルナちゃん(ミックス犬)と仲良くお庭でプールに入ったり、自転車に乗って近所の線路まで電車を見に行ったり、そしてもちろん保育園のお友達や先生方といっぱい遊んだりして、元気よく過ごしました。最近は口も達者になってきて、先生から教えられたことを「○○するんだよ」と教えてくれたり、「XXしちゃダメなんだって」と教えてくれたりもします。お友達もちょっと好き嫌いが出てきたのか、ふーかちゃんが今いちばん大好きなんですって。もうそんなお年頃なのね。

今日は十五夜です。うまくお月様が見られるかしら。でも、花より団子のわが息子。今日は月見団子を一緒に作ろうと思ってます。保育園では、小麦粉ねんどで遊んだことがあるから、お団子を丸めるのはできるかな、とちょっと期待して。みたらし系の甘辛味が大好きなので、たれはたっぷり用意してあげましょう。黒ゴマきなこもあんこも大好きだから、そっちも用意してあげないとね。

そろそろ、遅めのお昼寝から起きる時間になりました。りゅうたん、起きて~。お団子つくろうよ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

りゅうたん 水ぼうそうから復活、今日も絶好調!

ちょっとのつもりが2ヵ月半も更新をサボってしまいました。その間に、りゅうたんは水ぼうそうにかかりましたが1週間ほどお休みしたら無事に復活、目立つところには大きなかさぶた跡もつかずホッとしています。今は毎日元気に保育園に行き、暑い日には水遊び、涼しい日には砂場遊びで楽しんでいます。

この2ヶ月半の間に変わったことがいくつかあります。残念ながら、まだ(!)おむつは取れませんが、頭を洗うときの抱っこを卒業できました。湯船の端につかまって、背中の方にのけぞって洗うのです。普通はお辞儀をする格好で洗うと思いますが、りゅうたんは逆。この方法だと、上手く行くときは目にも耳にも入らないのですが、ときどき目にお湯がかかって怒られます。保育園で水遊びをたくさんしたせいか、顔にお湯がかかっても嫌がらなくなっ
たのです。

もうひとつは、同級生の女の子が好きになったこと。りゅうたんがお着替えをしていると手伝ってくれるようです。それで好きになったのか、好きだからお手伝いしてもらっているのか、その辺のところはよく分かりませんが、「○○ちゃんのこと、好きなの?」と聞くと、ちょっと恥ずかしそうに「好き」と言っています。

あと、近くの公園にいるノラねこたちとちょっとだけ仲良くなりました。ネコたちが許してくれるときは、なでなでしたりしています。以前は、近寄っていっても逃げられていたんですが、毎日近寄っているうちに、ネコたちも慣れてきたみたい。ノラなので、病気と虫は怖いのですが、おうちに帰ってからよーく手を洗うようにして、なでられるときはなでさせています。

|

頭ってどうやって洗ってる?

りゅうたんも2歳と半年、90cmを超えて体重も13Kgと大きくなりました。言うこともやることもいっちょまえになってきて、そのくせまだオムツは取れません。大丈夫なのかと心配ですが、保育園では鷹揚に構えていて、3歳クラスに上がるまでに取れれば良いのよ、くらいのもんです。実家の母からは、恥ずかしいだの遅れてるだのと、さんざんですが、とりあえず、今の教育方針は保育園だからと、こちらがつられて焦ることのないように気をつけています。保育園の方がオムツ取れるの遅くなるのかな?という気がしなくもないですが・・・。

それにしても、大きくなってきて困ったことがもう一つ。それは頭を洗うこと。これまで生まれて以来ずっとあおむけで膝に抱っこして頭を洗うスタイルだったんですが、そろそろ大きくなってきて、膝の上から余るようになり、何か良い方法はないかと考え中。保育園に聞いてみたけれど、まだまだ仰向けが良いですね~というのんびりしたお返事でした。他のお母さん、お父さんたちはどうしてるのかなあ?

| | コメント (0) | トラックバック (0)

小学校の保育園

今週から、仮園舎での生活が始まりました。閉校した小学校の校舎を改造したものです。床を低くしたり(幼児は背が低いから)、床をバリアフリーにしたり、トイレをフローリングにして幼児用のちいさい便器にしたり。でも、いろいろなところが変わってはいるものの、基本は小学校なので、教室も広いし、廊下は広いし、下駄箱も広くて、子どもたちはうれしそうに探検して回っていました。いちばんの目玉は、道路に面した教室で、道路の向こうに線路が走っているので、子どもたち(特に男の子!)は電車が通るたびに大騒ぎです。見やすいように、窓のところに台を階段状に置いてあり、窓には手すりがついているのですが、子どもたちが手すりに鈴なりになってます。りゅうたんも初日に早速見に行ったのですが、すっかりとりこになってしまい、ずーっと手すりから離れませんでした。おかげで、「小学校の新しい保育園に行く!」と毎日はりきって出かけてます。
ちょっと心配なのは、耐震強度の問題。小中学校の耐震強度化は2007年4月の文科省の調査では58.6%に留まっているそうだし、先日の四川大地震の例もあるし、改装のときにちゃんと対応してくれたのか、心配。閉校になるくらいの小学校だから、建物も古いんだろうし、ちゃんと教育委員会に問い合わせた方がいいかな。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

じいじとお風呂!

仮園舎への引越しのため、この週末は保育がないので、土曜日からじいじの家に遊びに行きました。りゅうたんはじいじが大好きです。じいじもりゅうたんが大好きです。生まれたときから、じじばかぶりを発揮して、とっても上手にあやしてくれてました。なにしろ、ばあばが「自分の子どものときはぜんぜん協力的じゃなかったのに!」と憤慨するぐらい、積極的に世話をしてくれるのです。とはいえ、おむつ換えはできませんが・・・。
今よりずっと小さいころは、良くお風呂にも入れてくれていました。りゅうたんはなぜかお風呂好きで、湯船につけてもらうと「ぷはー!」と大人のようにため息をついて、嬉しそうに浸かっていました。それがじいじのツボだったようです。何かとりゅうたんと一緒にお風呂に入りたがるのです。少し大きくなると「ぷはー!」をやらなくなってしまったのですが、それでもめげずに誘います。も少し大きくなって言葉が話せるようになると、りゅうたん本人から「(じいじとは)はいらない」と言われて、ショックを受けたこともありました。
でも、じいじはめげません。おかげで最近また「じいじとはいる!」と言ってもらえるようになって。大喜びです。今日も仲良く入りました。りゅうたんもきゃっきゃと喜んで、真っ赤になって出てきました。寝るときも、「今日はじいじとお風呂はいったの」と何度も繰り返していました。
でも、なにが、そんなに楽しかったのかなあ?

| | コメント (0) | トラックバック (0)

お弁当うれしいな!

りゅうたんが通っている保育園は再来年度(2009年度)から民営化されることになっています。その準備のため、この週末にお引越し、来週から閉校された小学校を改装した仮校舎に移り、今年度(2008年度)いっぱいを過ごします。そのため給食室は今日、明日と閉鎖されて、園児はみんなお弁当を持参することになりました。

りゅうたんももちろんお弁当。好きなおかずを作ろうと張り切りました。でもどのくらい?夕食は大人顔負けの量を食べるのですが、お昼ご飯はどのくらいが適当な量なのか見当がつきません。事前に先生にきいてみました。すると、ピンポン玉ぐらいのおにぎりを3つにおかずを多めに持たせてください、とのこと。その仰せに従って、うずらの卵を3つ、ソーセージを3本、ミニトマトを3つ、アスパラとほうれん草の胡麻和えを、家にあった無印の2段のお弁当箱に入れて、持たせました。

夕方迎えに行くと、嬉しいことにお弁当箱はからっぽでした。その上、先生からは「ちょうど良いくらいの量でした」とのこと。こりゃ大変と、2日目もはりきりました。ピンポン玉ぐらいのおにぎり3つに、小エビフライを3つ、玉子焼き、ソーセージも1本おまけに入れて、ミニトマト3つとほうれん草とブロッコリーを胡麻和えにして入れました。これはさすがに多かっただろうと思いながら夕方迎えにいくと、再び完食!そのうえ、先生からは「今日は少なめな感じでしたよ」と言われるしまつ。

りゅうたん、いまからそんなに食べると、お父さんやお母さんみたいなメタボになるよ!

| | コメント (0) | トラックバック (0)

プラレール大好き!

GW連休中にプラレールを買ってもらった隆たん。ロマンスカーーVSEに、D51に、ドクターイエローに、N700系。線路は部屋いっぱいに広がって、足の踏み場もない状態。あんなに大好きだったミニカーへの執着はどこへやら。ときどき思い出したように走らせては見るものの、すぐにプラレールに戻ってしまって、ちょっと可哀想な感じです。なにしろ、夜寝るときも、枕元まで持って行って、「脱線しないでね」と言いながらお布団をかけたりしているほど。
もともと、電車の方が好きだったから、自然のなりゆきかもしれません。うちから歩いて5分ほどのところに中央線の線路があり、毎日、保育園の行き帰りに線路をみていました。中央線、総武線、東西線の見分けも早いうちから出来たし、そのうち、「三鷹行き!」とか「千葉行き!」とか言い始め、さらには特急列車も覚えて、「かいじがきた!」、「あずさだ!」と運良く見られたときには大喜びしているのですから。
最近は、朝出かけるときにはばあばに買ってもらったプラレール図鑑をベビーカーに座って読みながら、出勤?するのが好きです。真剣に見入っている姿は結構笑えます。

|

あなどれない記憶力!

2歳児とは言え、あなどれないりゅうたんの記憶力。確かに、2歳を前に消防車の本のページを指差して「泡原液搬送車!」と言っていたのだから、長期記憶を 持っているのは間違いないのだろうけれど、ときどき、えっ!?と思うことがあるのです。絵本のせりふをとつぜん言い出したり、歌を歌いだしたり。今日は久 しぶりに実家の近所の神社へ行ったのですが、神社に着くなり「にわとりいるかな?」 そういえば、前回、放し飼いになっているにわとりをずいぶん見ていた ことを思い出しました。さらに、「電車はこっち!」 そう、神社の近くを電車が走っていて、それも大喜びで見ていたのでした。嬉しかったり楽しかったりしたことは記憶に残るのかなあ。でも、大きくなったらきっと忘れてしまうよね。今の記憶がそのままだと、パンクしちゃうのかも。そんなことを思った忘れっぽい母でした。

|

おにいちゃんりゅうたん

りゅうたんには兄弟はいませんが、隣のもみじ組の1才児さんたちを見て、お兄ちゃん気分になってきました。先生たちも、「もうお兄ちゃんだね~」と言って、それを理由にお着替えを自分で出来るように仕向けているようです。家でも、「りゅうたんはもうお兄ちゃんだから、自分でできるよね~」とおだててほめて、お着替えやお片づけをさせてます。それでも言うことを聞かないときは、最後の手段、怪獣ぷんぷんに登場してもらい、「赤ちゃんりゅうたんはぷんぷんに食べられちゃうぞ~」と脅してます。こういうしつけ方で良いのか悩むところです。トラウマにならなければよいのですが・・・。
最近は、ようやく自分でくつや靴下を履いたり脱いだり、着替えもできるようになってきました。はやく、おむつが取れるといいな。夏には取れてると蒸れなくていいな。そういえば、いつの間にか、アンパンマンのおまるに見向きもしなくなってました。今のお気に入りはプラレール。まだ2才児さんなのに、もうプラレールで遊んでます。それも、D51。シブい。

| | コメント (0)

さくら組に進級したら

4月に入り、りゅうたんは2歳児クラスのさくら組に進級しました!去年の今頃はまだたっちだけであんよはできなかったことを思い起こすと、なんて、成長したんだろうと思うけれど、まだまだ甘えんぼさん。1歳児クラスのときは18人に対して5人いた先生が3人に減ってしまい、ヘルプの先生が来てくださっても、やっぱりなかなかこれまでみたいに先生に甘えられなくなったみたいで、みんななんだかちょっと不安げで寂しげ。お迎えが来るとものすごく甘えんぼになってる。りゅうたんも例外じゃなく、というより、誰よりも甘えんぼになっている感じ。大好きなマー先生は一緒に進級したんだけれど、いつも元気なI井先生ややさしいK林先生がいなくなって、ちょっと寂しいみたい。今週は、帰り道でだっこをせがむことが多かったのもそのせいかな。そのうち慣れて来るんだと思うけれど、今年はいろんな意味でまたも試練の年かも。6月から、新しい仮校舎に引越しになって、環境が変わる予定だから、先生も子どもたちも、そして親たちもみんなたいへんだろうなあ。風邪とか引きやすくなるんだろうなあ。今からちょっと心配です。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

夜泣きに泣く

ただいまは夜中の3時。息子の夜泣きに付き合っているうちに、目が覚めてしまった。毎晩12時半から1時ごろに一度ぐずるくせがあるのだか、いつもは「よしよし」と添い寝をしてあげるとだいたいすぐまた寝てくれている。ところが、今日はなぜだかぐずりがひどくて、しまいにはむくっと起き上がり、「ジュース飲む!」と言い出すしまつ。夫も起こして、牛乳を飲ませたり、野菜ジュースを飲ませたり、歌を歌ったり、お話をしてあげたり、あれこれ手をつくしてようやく寝付いた。ぐずり始めたのが12時半で寝付いたのが2時半だから、なんと2時間もかかった。2歳を過ぎてからこんなに夜泣きでぐずったのは初めてだ。
いろいろと原因はあると思うのだけれども、このところ、暖かくなってきて、冬のお布団ではどうも暑いらしくて、いつの間にか蹴っ飛ばして寝ている。気が付くたびにかけ直しているのだけれど、どうもそれが逆効果のようで、いらいらして起きてしまうみたい。さらに、このところ目一杯食べるので、お腹がいっぱいで寝にくいのじゃないかと思う。夕食はだいたい7時からで、寝るのが9~10時の間だから、3時間しかなくて、胃の中のものが消化しきれていないんじゃないかと思う。やっぱり、もう少し食べる量を減らそうかな。ギョウザを大人顔負けの7個も平らげる2歳児(もちろん、他のおかずもお味噌汁もご飯も食べる)ってどうなの?!お父さん顔負けのメタボ腹、お母さんも太めだから、このままでは、両親が太めの子どもも太め、とか統計で言われているような典型的な家族になっちゃう。反省して家族ぐるみの食事制限しようかしら。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

復活後のおおぐらい

保育園を1週間お休みして、ようやく胃腸炎がなおりました。ちょうど14日の金曜日が保育園の成長を祝う会だったので、2時間だけの登園でしたが、久しぶりだったせいかものすごく嬉しそうでした。ぶっつけ本番でも良いお返事とお遊戯もできて、お菓子もお土産も貰って、とっても嬉しそうでした。土曜日は一日保育だったのですが、大きいお兄ちゃんお姉ちゃんに混ざって遊んだらしく、これまた嬉しそうに帰ってきました。
病気の間も「お腹痛いんじゃないの?」と思うほど、ぱくぱく食べていたのですが、直ってからはますますたくさん食べるようになって、食後はお腹がはちきれそうです。いったい、こんなにたくさん食べて、食べさせる親がいけないのかな?と心配になるほどです。そうだ、今度、保育園の連絡帳で質問してみよう。大人も顔負けなほどたくさん食べるのです。自家製ギョウザなら7個は食べられます。コロッケなら3つ。最近お気に入りの骨付き手羽元なら2本は軽いかも。トマトなら普通のサイズを1つとか、バナナは1本、きゅうりは半分、キウィなら2個でも食べちゃいます。
最近は、朝起きてすぐ「ご飯食べる!」と言うし、帰宅後6時半には「ご飯食べる!」と騒ぎ出します。たくさん食べてくれて、元気いっぱいなのは嬉しいけれど、ほんとに大丈夫なのかなあ。胃拡張とかじゃないのかなあ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

ウイルス性胃腸炎

3月7日(金)に吐き気が始まり、その後は下痢が続いているりゅうたん。なのに、食欲は衰えず、しかも、「おかゆはイヤ~」と食べてくれません。吐き気が2日くらいで収まったのを良いことに、「プリン食べる!」だの、「いちご~!」だのと駄々をこねてます。今日の夕飯も、ひきわり納豆を自分の分だけじゃなくお母さんの分まで食べきり、食後に「コーンフレーク、冷たい牛乳かけて食べる!」とねだって、食べさせてもらってようやくおちつきました。消化に良いやわらかいものを食べてないから下痢なのか、それとは関係なく、ウイルスのせいで下痢なのか、判断しかねています。すっぱいにおいがするので、十中八九ウイルスのせいだとは思いますが。
それにしても、おかげで、先週末から今週ずっと、私は何にも手に付かない。何もできない。お父さんも協力はしてくれるけれども、肝心のりゅうたんがお母さんべったりで、「お父さんイヤ!」と協力してくれないから。早く直ってくれないと、お母さんがストレスたまっちゃうよ~。明日も明後日も抜けられない打ち合わせがある予定なんだけれど、困ったなあ。
こういうとき、男性は自然に仕事を優先できるんだけれども、母親の立場では、そうもいかない。ちょっと不公平を感じるかも。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

りゅうたん語

2歳3ヶ月になるりゅうたんは、おしゃべりも上手になってきて、大好きな働く車やサイレンカー、電車の名前はかなり覚えていてはっきりと言える。ぐりとぐらシリーズも大好きで、覚えていてお話してくれる。最近買った絵本でも何回か読むと気に入ったフレーズはすぐに覚えてしまう。そんなりゅうたんだが、最近、ひさびさにりゅうたん語を話してくれた。サイレンカーの本を読んでいて、おまわりさんとどろぼうの絵が描いてあったので、「こっちはおまわりさん、こっちはどろぼうさんで悪いひとなんだよ」と教えてあげた。何回かそんな会話があった後で、どろぼうを指差して「この人はだーれ?」と聞くと、「ぼろんじ!」と自信満々、得意げに答えてくれた。「え~、ぼろんじって言うの?どろぼうじゃない?」と言うと、あわてて「どろぼう!」と、初めからそう言っていたかのように、答えた。余りに可愛かったので、お父さんが帰ってきてから同じように聞いてみた。「この人はだーれ?」「ぼろんじ!」お父さんは予想通り、大笑い。りゅうたんの中では、どろぼうって分かっていても、なぜか「ぼろんじ!」と言ってしまうらしい。ときどきはちゃんと「どろぼう!」って言えるから。
そういえば、まだまだ小さいころ(1歳くらいのころかな)、みかんのことをなぜか「あぶちん」って言っていたっけ。何回「みかん」って教えても、「あーぶちん!」 そのころは、「まだ小さいから仕方が無いね」、って言っていたけれども、今回の「ぼろんじ!」はなんだろう?なんでであっても、面白いから、しばらく「ぼろんじ!」って言っていても良いかなと思う、親ばかでした。

|

怪獣とおばけはこわーい

最近、なかなか言うことを聞かない反抗期のりゅうたん。保育園の先生は、真剣に言ってきかせれば分かってくれる、と言ってくださるけれども、時間や余裕がないときに、やだーが始まるともうたいへん。そこで、登場するのが怪獣ぷんぷんといろいろなおばけたち。怪獣ぷんぷんは、偶然に出てきた。お母さんやお父さんがりゅうたんの反抗に手を焼いているときに、ぷんぷんだぞー!と言ったのが始まり。ぷんぷんだぞ、が次第に、怪獣ぷんぷんになり、いつのまにか、家の外からりゅうたんを捕まえに来る、という設定になった。わがまま言って困るときに、怪獣ぷんぷんが来るよ、と言って、窓の方をちらりと見て、真剣に怖がるまねをすると、りゅうたんも真剣な顔になって急いでやだーと言っていたこともしてくれる。してくれたあとは、がんばったねー、ぷんぷんも行っちゃったねー、とほめる。怪獣ぷんぷんはその場の流れを変えてくれるお役立ちキャラクターとなった。
いろいろなおばけたちは、あいうえおばけの本を読んだのがきっかけで出てきた。りゅうたん自身、本に出てこないおばけを作ってちょっと怖いながらも楽しんでいるっぽい。今いちばん気になるのは、電信柱おばけ。電信柱の上の方に付いているドラム缶のような形のもので、目がついているように見えるらしい。それが気になって、上を見ながら歩いたりしている。あいうえおばけの本に倣って、電信柱おばけはなんにもしない、ただ見てるだけ~と言ってあげるとちょっと安心するようだ。りゅうたんには世界はどんな風に見えているのかな。

|

魔の2歳児

「魔の2歳児」とは良く言ったもので、普通にしてれば可愛いのに、突然依怙地になってとっても憎らしい行動をしてくれる。この所は、毎朝起きてすぐが大変だ。起きた瞬間の機嫌は良いのだが、「お着替えしない」、「ズボン脱がない」、とさんざんぐずる。そのくせ、べたぁーっとくっついて甘えてくる。甘えてくるのに蹴ったりする。いったい、ぜんたい、何がしたいんじゃぁ?と突っ込みたくなるのだが、どうも本人も良く分からずに反抗しているっぽい。「ご飯たべない」と言ってみたり、「コーンフレーク食べる」と言ったり。「イチゴ食べるー」と無いものねだりして、「無いよ、今日帰りに買ってこようね」と言うと「やだー」と泣く。今朝も何か気に食わなかったらしく、ようやく座った椅子の上で、突然、びぇーと泣き出して30分。そんなに泣いたらのども渇くだろうと子供用のポカリスェットをあげたら、機嫌が直った。何かきっかけがあって気分が変われば、機嫌の良い子に返信するみたいだ。

いつまでこのムラッ気に付き合うのかなあ。

|

いやいやりゅうたん

いよいよ2歳と1ヶ月を目前にして、反抗期が始まったのか、さいきん、「やだー」が口癖になってきた。すねるし、ぐずるし、ごねるしで、ずーっとご機嫌ななめだったりする。気分を変えようとあの手この手を使ってみても、なかなか成功しなくなってきた。前は、ちょっと「あ!」とか言うだけで、すぐに気が変わったのに。成長してきた証なんだろうけれど、こっちはとってもやりにくい。朝、寝巻きを着替えるだけでも大騒ぎ。なんでか、着替えたくないらしく、いつも最後は泣き喚くのを無理やり脱がせて着替えさせるはめに。なんだか、虐待してるみたいな気分になってきて、こっちも泣きたくなってくる。
そのうちこれも卒業してくれるのかなあ。

|

ゆきとベビーカー

このところ、東京でも雪が降る。先週末はずんずん積もって10cmぐらいになった。息子は大喜びで「ゆきが降ったね~」と外を見ていたので、ちょっと外に出てみた。一緒に手をつないで10mほども歩いたところで、「抱っこ!」。さすがにこちらも滑りそうで危ないので、「ベビーカーに乗ろうね」と言って聞かせたら、いつもは大抵抗して乗りたがらないベビーカーに、すんなり乗った。どうも、本人も歩いていて、「こりゃ、危ないぞ」と気がついたらしい。今もまだ雪が残っているので、保育園の行き帰りにベビーカーに乗って欲しいときは、「雪で滑って危ないからね」と言って、乗って貰っている。今朝も、雪がちらついていたおかげで、すんなり乗ってくださいました。

でも、そのうち、雪合戦とかやるようになるんだろうなあ。

|

夏休み

保育園に夏休みがなくてほんとに良かった。今週、夏休みを予定していたら、かえって気が抜けたのか、熱を出して寝込んでしまったから。ちょうど暑い最中だったので、脱水症状が怖いということで点滴を受けて、丸一日ベッドで寝て過ごしたら、ようやく、復活。その間、息子は夏休みを返上して保育園で遊んでいました。お盆で休む人が多かったので、今週は学年が入り乱れての保育。お兄さん、お姉さんと一緒になって、水遊びなどしていたみたい。

保育園に毎日行く生活をすごしていると、土・日に何をして遊んだらいいのか、ちょっと迷う。今日の東京くらい涼しければ(予報では30度にはならないらしい)、午前中は近所の公園に出かけて、午後はお昼寝して、夕方に一緒にお買い物、なんていう生活ができるのだけれども、猛暑の中、出かけるのは自分もつらいけれど、息子はもっとつらいかも、と思って止めてしまう。でも家の中にいて、絵本を読んだり、ボールを転がしたり、追いかけっこしたり、そんなことしていて飽きないかなあ、とも思ってしまう。でも、飽きない。以外に飽きないし、新しい遊び方や楽しさを見つけてくる。飽きないのが、子どもなのかも。

このところ言葉をたくさん覚えてしゃべるようになってきた。これ、こっちとか、なに?とか言えるようになってきて、会話らしくなってきた。いよいよしつけを始めなくちゃ。

|

虫歯とおっぱい

先日、1才半の歯科検診があった。りゅうたんは歯磨きがキライ。親もまあ、まだ大丈夫とたかをくくっていたら、なんと、上の前歯2本が「虫歯!」との診断。驚いた。C0という初期段階なので、まだ今なら再石灰化も可能、ということ。あわてて、看護士さんのオススメのフッ素入り歯磨きジェルを買ってきて、毎日、朝と夜に歯磨きを始めた。歯磨きジェルは、ちょっと舐めてみたら、バナナ味でしつこくない。りゅうたんは以前より嫌がらずに歯磨きができるようになってきた。

甘いものを食べる習慣は無いので、なんで虫歯になったのかと思ったら、お医者様いわく、原因は母乳だとのこと。特に寝る前や寝ている間に飲むと虫歯になりやすいそう。確かに、りゅうたんは毎晩夜中と明け方に寝ぼけながらぱいぱいを探し、ぱいぱいしないと大泣きになる。ついそれであげているのだが、歯のことだけを考えるなら、もうそろそろ止めたほうがよいらしい。断乳については、同じお医者様でも、専門が違うとご意見も違うので、困る。小学校にはいるまで頑張っても良い、なんていって下さる方もいれば、すぐ止めましょう、という方も。保育園の先生は、秋に涼しくなってからがいいかもね~、とのんびり言ってくださって、確かに、それがいいかな、と思い始めている。

それまで、虫歯が進まないように、毎日歯磨きする習慣を続けなければ!

|

2語文!

先日までの不安感も一緒に居る時間を長くしたら解消したみたい。ちょっと寂しかっただけらしい。いつもの陽気な坊主になった。毎朝、いないいないばあとぐるぐるどっかんをやってから保育園に出かけ、いっぱい遊んで帰ってくる。帰ってきたら、30分くらい甘えてから、ようやく一人遊びを始めてくれるので、夕ご飯はそれから準備。私は休む間もない・・・。でも、にこ~っと笑いかけられると、疲れも吹っ飛んでしまうのだから不思議。

今週は、いよいよはっきりと2語文を話すようになってきた。大好きな扇風機が回っていると、「ぐるぐる回った!」、室外機を見て、「ぐるぐる回れ!」、カラスがかあかあ言っているのを聞いて「かあかあ、いた!」などなど。新しい言葉も増えてきて、「ちょうだい」、「もう1回!」、「ぐり!ぐら!」などなど。まだまだ舌足らずで、何を言っているのか分からないことも多いけれど、彼の頭の中にはいろいろな言葉と映像がたくさん貯まってきて、それがネットワークし始めているのかも。気を引こうとしてしりもちをついてみたり、ちょっとぶつけただけでも大げさに泣いてみたりと、なんだか頭を使っているみたいだし。

いちばん嬉しいのは、カメラを向けたときに、「チーズ!」と言うように教えたら、笑いながらカメラ目線で「ちー!」と言ってくれること。これまでは、シャッターチャンスを逃すことが多かったけど、これからは、いい顔の写真が取れそう!「ちー!」といいながらカメラに向かって歩いてきちゃうのは、ヤメテほしいけどね。

|

不安なの?

先週の土曜日から情緒不安定。朝は平気な顔で保育園に行くのだけれど、帰ってからは「おがぁじゃ~ん」と抱っこ抱っこで離れない。ご飯の支度どころか、トイレに行くことさえできない。ちょっとでも離れようものなら、びゃ~と泣き叫ぶからだ。とにかく抱っこして、おっぱいして気持ちを落ち着かせるしかない。夕御飯も、自分の椅子に座るのを嫌がり、仕方なくひざに座らせて一緒に食べるしかない。いったい、どうしたんだろう?

ボウルビーというイギリスの心理学者の提唱した「アタッチメント」を思い出した。お母さんは乳幼児にとって安全基地。安心している子供はお母さんから離れて遊べる。お母さんが戻ってきたら甘えるけれど落ち着いている。回避型の子供はお母さんから離れても戻ってきてもそ知らぬふりをしている。不安型の子供は母親が安全基地になっていない。離れたらひどくがっかりするし戻ってきたら甘えて泣いてしまいには怒り出す。

息子は不安型になりつつあるのかなと心配になってきた。このところ、両親そろって夕飯にすることが少なかったし、先週の木曜日と土曜日は保育園から帰ってきてから寝るまで、祖父母と叔母さんに見てもらっていた。放っておかれた、置いてかれた、と思ってしまったのかもしれない。それとも、家事を先にして息子が次になっていたせいかも。原因はいろいろ考えられるのだけれど、どうしたら、不安な気持ちを無くしてあげられるだろう?甘やかしてわがままになっても困るし。悩みは尽きない・・・。

|

電車がお気に入り

息子はとにかく電車がお気に入り。保育園への行き帰りには線路の近くを通る。息子は電車の音がするやいなや、手を振り始める。ちょっとでも電車の姿が見えたなら、手の振りは激しさを増す。がたんごとん、という音に合わせて体を揺すってノリノリだ。私立の保育園にいた頃に、散歩の途中みんなで電車を見て、手を振ったのが始まりらしい。ほよど電車が気に入ったのか、そのときがとても楽しかったのか、すっかりてっちゃんになってしまった。

家に帰っても、テレビで電車がちょっとでも映ったら、手を振ってご挨拶。食後と寝る前には「でんしゃ」の本を読む。がたんごとんと体を揺らし、「発車オーライ」のせりふに合わせて指差し確認。大きくなったら、電車の運転手になる!とか言うんだろうなあ、きっと。

|

2度目の散髪

今日は暑かった。なのに息子はロン毛。生まれてから1度しか髪を切ったことがない。おかげで髪が汗でべとべとになってしまった。帰宅後、これでは余りにもかわいそう、ということで、散髪することにした。スキカルやパックンカットなどグッズは以前から買ってあったが、さらさらヘアがラブリーだったので、まいっか、とずっと延ばし延ばしにしていたのだ。

椅子に座らせて、お気に入りのビデオを流して。ところが、くしは取られるし、ケープは放り投げるし。仕方がないので、とにかくカットを始めたら、泣くしわめくし、それで汗をかくし。私たち親も本人も、汗だくになってしまった。泣くのも構わず、とにかくカット。ある程度短くなったところで、ひっくひっくと泣き止まない息子を椅子から降ろし、なだめにかかった。落ち着いたところで、ふぞろいっぽいところをカット。そしてシャワーに直行した。

頭を洗って拭いて、改めてしみじみとヘアスタイルを見てみたが、うーっむ。写真に取って、大きくなってから見せたら、ちょっと怒りそうな気がする。明日、保育園で笑いものにならないことを願うばかり。

|

新装開店!

新装開店です。改めて、育児日記を始めようと思っています。

いちおう、「もったいない」ので以前のブログもインポートしましたが、なんだか今読むととても堅苦しい感じ。実際、書くのも大変だった・・・。今回は、も少しゆるゆるした感じで書こうと思ってます。

息子は4月から公立の保育園に入りました。初めて保育園に来た子たちを尻目に、息子は初めからとてもリラックスしていました。泣きもせず、むしろ、新しいおもちゃと新しいお部屋に興味津々。まだたっちしかできず、移動はほとんどはいはいだったのに、あちらこちら積極的に動き回ってました。先生にもにこにこ笑いかけて、すっかりとりこにしてました。

それから2ヶ月経って、今ではあんよも上手。よちよちと部屋中を歩き回っています。行き帰りには電車が見られるのですが、通るたびに「ばいば~い」と手を振ってご機嫌です。今からてっちゃんの素質十分かも。

|

今日のMBA式:朝令暮改を恐れるな

息子が今週から保育園に行き始めた。今週はいわゆる「慣らし保育」で、初日は2時間、2日目は4時間、3日目の今日は6時間だ。

初日はほとんど泣き通しだったらしく、のどをからして帰ってきた。帰宅してからもやや興奮気味で落ち着かず、お昼寝も余りできなかった。2日目の昨日はちょっと慣れたのか、朝バイバイするときは大泣きだったけれど、その後は次第に落ち着いて遊んだりもしたようだ。迎えに行ったらお昼寝をしていた。帰り際には保育士のお姉さんたちに満面の笑みでバイバイしていた。でも、帰宅したらやけに甘えてきて、ますますおっぱい星人になっていた。3日目の今朝は、出掛ける前からご機嫌が悪くなり、バイバイするときはやっぱり大泣きしていた。帰りのお迎えは3時。いったいどんな顔でいることやら。

それにしても、お腹にいるころを入れると2年以上ずーっと一緒だった息子が居なくなって、なんだかとても妙な感じだ。家が静かでがらーんとしている。何をするにも息子を気遣っていたのが、なんの気兼ねもいらない。ふらっとコンビニに行ったりもできるわけだ。一方で、息子が泣いていないか、怪我していないか、と、とても心配だ。預けている保育園は、実は目と鼻の先にあり、ベランダに出てよーく耳を澄ますと赤ちゃんの泣き声が聞えてくるほど近い。赤ちゃんの泣き声らしき音がすると、息子じゃないか、と聞き耳をたててしまう。そして、預けるという選択は間違っていたかもしれないと、もんもんと考えてしまうのだ。まだ早かったかも、性格がひねくれるかも、もっと甘えさせてあげればよかった、社会復帰をもう少し後にすればよかった、など、悪い想像と後悔が頭を駆け巡る。

「朝令暮改」とは、「朝に政令を下して夕方それを改めかえること。命令や方針が絶えず改められてあてにならないこと。」と広辞苑にある。上司の勝手な命令に右往左往する部下の姿が目に浮かぶ。だが、一説によれば、朝令暮改を恐れていては適時に適切な戦略や戦術をとることができない、と聞いた。めまぐるしい変化の中では、むしろ朝令暮改の方が時流を逃さない、ということらしい。

と、いうことで、万が一、息子がどうにも泣いてばかりで保育園になじめなかったら、保育園を辞めさせよう。そして、また息子とだんなと3人の、のんびりした生活に戻ろう。

今日のMBA式育児術:朝礼暮改を恐れるな。間違った判断はすぐに修正すべき。それがどんなに恥ずかしくても、辛くても。やり直す方があとあと楽になる。

| | コメント (0)

今日のMBA式:習うより慣れろ

先日、我が息子はまだハイハイできないと書いたのだが、なんとこの数日間で格段に進歩して、ハイハイできるようになってきた。自分の頭より上にあるものにも興味を強く示して、立ち上がろうとしている。つかまり立ちも間もなくかもしれない。まだ、匍匐前進より遅いハイハイだけれど、だんだん上手にできるようになるだろう。まさしく、「習うより慣れろ」だ。

ハイハイを教えようとしたことがある。四つんばいになっているときに足を動かしたら、手が前に出るかと思って、足を動かしてみたのだ。結果は、バランスを崩して頭から落ちて、大泣き。訳も分からず突然のことでびっくりしたらしい。こちらは泣かれて大弱り。教えようとした母が悪かった、ごめん、ごめんと誤り続けた。そんな心配をよそに、あるときコツをつかんだのか、ぺたぺたとハイハイし始めた。その日はたまたま短いズボンをはいていて、ひざが出ていたのがよかったらしい。長いズボンではフローリングの上ではすべるので、ハイハイできなかったのかもしれない。

これからも、いろんな試行錯誤を親子で繰り返しながら、いろんなことを覚えていくんだろうなぁと感慨に浸っている。

今日のMBA式育児術:習うより慣れろ。まずはやってみる、やらせてみる。机上の空論よりも試行錯誤。

| | コメント (0)

今日のMBA式:皮膚感覚

「子供の『脳』は肌にある(山口創・著)」という本を読みました。タイトルには「脳」とありますが、「脳」というより「心」を育てるにはどうしたらよいかについて書かれている本です。著者が実際にスキンシップを行ったところキレやすい子どもが落ち着いてきた、などの事例や、日本では「男の子だから」という理由で男の子へのスキンシップが足りていないとか、母親のスキンシップは子どもに安心感を与えるが父親のスキンシップはコミュニケーション能力を育む、という話などが紹介されています。

興味深かったのは、スキンシップによって「共感」する力がつき、「共感力」によって思いやりが育まれるという話でした。親が子どもを思いやると子どもは思いやられることを理解し、自分も親の表情や仕草を真似しながら思いやることを学ぶということです。親などの表情や動作を模倣するうちに、身体の動きを通して相手を理解する。スキンシップによって身体を柔らかくすることで、より模倣しやすくなり共感しやすくなる。筆者は「感情を生み出すのは皮膚である」と言っています。「共感」は頭で考えるというより、皮膚感覚で瞬時に起きることです。心は脳にあるという説もありますが、目に見えない脳をあれこれできないので、むしろ、じかに触れて確かめることのできる皮膚感覚を大切にするほうが心を育むのに役立つということでした。

「共感」という言葉は、同感や同情とは違う意味です。共感とは、「置かれた状況から生じる相手の情動にともなって、こちら側にもおきる代理的な情動」です。つまり、相手と同じような感情が自分にも起こることです。同情は「相手の情動に対するこちらの情動的な反応」です。つまり相手の感情とは別に自分の中に起きる感情です。なので、「同情」は自分だけで出来ますが、「共感」は自分と他人とがはっきり分かれていないと出来ない。スキンシップが共感や思いやりを育てるのに大事というのは、言い換えれば、皮膚感覚を大切にすると、大切にされている安心感を得られるだけでなく、自分と他人とは皮膚が隔てているんだという感覚がはっきりし、自分と他人とが区別できるようになるからだと思います。

今日のMBA式育児術:皮膚は大切なセンサー。いつも皮膚感覚を研ぎ澄まそう。

| | コメント (0)

今日のMBA式:生活のリズム

今日の「ためしてガッテン」でまた体内時計の話が出ていた。以前に「ためしてガッテン」で体内時計の話が取り上げられたときにも見ていて、朝日と朝食が生活のリズムを作る鍵だと言っていた。それ以来、決まった時間に起きて、朝日を浴びて、朝食を取るように、生活のパターンを変えた。そうしたら、確かに朝起きるのが以前よりは楽になったような気がする。授乳中の身にはときどき辛い朝もあるのだが、とにかく、出来るだけパターンを崩さないようにつとめている。

6~7ヶ月検診のときも、離乳食教室でも、「赤ちゃんに生活のリズムを作ってあげましょう」と言われた。たぶん、生活のリズムがあると、機嫌もよく、寝付きもよく、食欲も排便もよくなるのだろう。確かに、お出かけして生活のパターンが崩れた日の翌日は、機嫌が悪かったり食欲がなかったりする。また、「朝ごはんが頭のよい子を作る」などと言われている。とにかく、親が率先して生活のリズムを作ってあげて、子どもがきちんとした生活のリズムにのって日々過ごせるようにするのが親の責任ということだ。

これも、以前のブログに書いた「型」ということと同じ。人は「習慣の生き物」とも言われるが、行動をパターン化することで、リズムが出来るうえに、新たな発見もできるようになる。体が覚えるまで続けていくことが大事だ。息子には続ける力を備えてほしいと思う。

今日のMBA式育児術:継続は力なり。朝起きたら朝日を浴びてご飯を食べましょう。

| | コメント (0)

今日のMBA式:マーケティングはどこにでも活用できる

腰が~!(>_<) 昨日は抱っこしてあやすシチュエーションが多かったので、懸念はしていたのだけれど、予想通り、今朝起きたら腰が痛い!(T_T) 泣けます、ホントに。当の本人は、そんなことも知らず、まだスヤスヤ夢の中です。

昨日は、母校(大学院)の一橋大学のKodaira祭が開催されていて、国立市長の上原公子氏の講演があるというので夫と息子と連れ立って聞きに行ってきたのだ。お昼寝してくれることを期待していたのだが、まったく寝る気はなく、仕方なく抱っこしながら市長の話を聞くということになった。初めのうちはおとなしく聞いていたが、質疑応答の頃になるとかなり飽きてきて騒ぎ出して講演を聴いていられなくなり、廊下に出て子守唄を歌ってあやしたり、話しかけて歩き回ったり。9kg近いのでかなり重く、とにかく疲れた。

と、私のことはさておき。講演は「くにたちのつくりかた」と題して、まちづくりについての話だった。主催は、一橋大学のまちづくり講座。(詳細は以下ページをご覧下さい) 講演は、上原市長からの国立のまちづくりの歴史の説明や、林教授からまちづくり講座の活動の説明が主だった。

まちづくり調査室は、一橋大学が2002年4月から開講した総合科目「まちづくり」から生まれるさまざまなプロジェクトの支援室として2004年10月に開設されました。この4月からホームページもオープンし、今まで以上に幅広い情報発信をしていきます。(人間環境キーステーションとまちづくり授業HPより)

国立市民、かつ、一橋大学OG、しかも経営学を学んだモノとして感じたのは、国立市も大学も、マーケティングが下手ということにつきる。マーケティングそのものを知らないのではないかとさえ感じる。

以前に国立市の基本構想を市民を交えて討議するという催しに参加したときにも、同じことを感じたのだが、なんだか自己満足の世界に近いという印象なのだ。自分たちの活動は素晴らしい、社会的な意義のあること。だから、認められて当然、という態度というか感性が見え隠れする。でも、市民の側から見れば、行政はサービス業であり、まちづくりも市民サービスの一環に過ぎない。自分がサービスを受けることを想像してみれば直ぐ分かることだが、自分が価値を認めないサービスは余計なお世話に等しい。

せっかく産・官・学の取り組みなのだから、大学の側も社会学で縦割りになっていないで、経営学の生徒も巻き込んで、そして、国立市の側も行政が偉いという態度を捨てて市民に学ぶ姿勢で、まちづくりに取り組んだら、もっと活力あるものになると思うのだがどうだろう?

今日のMBA式育児術:マーケティングはどこでも使える万能ツール。相手のことを考えるとき。自分を売り込むとき。

| | コメント (0)

今日のMBA式:効率より大切なこと

2006年6月4日午後9時から総合テレビで放送された「好きなものだけ食べたい」という番組を見た。ショックを受けた。朝ごはんも夕ごはんも、コンビニ弁当だったり、スナックだったり、レトルトだったり。大人なら自己責任と思えるけれど、そういう食事を子供がしているのだ。食品の裏側と言う本が話題になっているように、そういうものにはいろいろと添加物が入っているはず。番組を見ながら、「そんな食生活じゃあ子供を殺してるよぉ・・・」と身震いしてしまった。

親が子供が好きなものを好きなように食べさせた結果、子供でありながら生活習慣病にかかる子供が増えているという。肥満だけが問題なのではない。やせも増えている。肥満の子供は20年前の1.5倍、やせの子供は2.8倍だそうだ。朝ごはんを食べないと代謝機能が衰え、体が老人のようになる。野菜を食べないで、脂っこいもの、味の濃いもの、スナック菓子を中心に食べていると、大人以上に中性脂肪とコレステロールの値が高くなり、心筋梗塞や脳梗塞などになりやすくなる。親が子供の食事に気を配らない結果、子供を死に急がせる結果となっている。子供には罪はない。食事を与える親の責任だ。

わが息子は間もなく満6ヶ月。離乳食も始めた。最初は本にあるように10倍がゆとニンジンのすりおろしから。既に、ブロッコリーやかぶ、大根やさつまいも、じゃがいもを食べた。ほとんどが有機無農薬のもの。とにかく安全なものが良いと思ってのことだ。そのおかげか、とても良く食べる。ところが、冷凍したおかゆは直ぐに「べぇ~」っとして食べなくなってしまう。どうも味が落ちるのが分かるらしい。本には「フリージングを活用して手を抜こう」なんて書いてあるけれど、「べぇ~」を見ると、ちょっと手間がかかっても出来たてを食べさせたいと思ってしまう。効率よりも大切なことだと思う。いまの一口が、今後の彼の味覚や好き嫌いを決めるかもしれないのだ!責任重大である。

それにしても、野菜嫌いになるのはなんでだろうと思って番組を見ていた。離乳食の本には間違いなく、最初はニンジンと書いてある。次にほうれん草、ブロッコリー。赤ちゃんのころはご飯と野菜から食べ始めるのに、何時の間にキライになってしまうのだろう?ひょっとすると、親が与えないから?あるいは農薬や薬品で不味いから?確かに、レトルトは簡単だし、農薬も生産者の効率を上げる。でも、効率よりも大切なことがあるはずだ。

今日のMBA式育児術:効率より大切なことがある。手を抜いてもOKなことと、そうではないことをちゃんと見極めないと、結末は悲惨なことになりかねない。

| | コメント (0)

今日のMBA式:しつけと型

今朝の朝日新聞生活面に「『万引き…即警察へ』広がる」と言う記事があった。

「小学生の万引きを見つけた店が、親には連絡せず、警察に直接通報する動きが広がっている。お説教が通じないみなしさと、再販防止のため厳しい対処を望む声が背景にあるようだ」

記事によれば、ある店主は親を呼ぶのが恐いのだそうだ。親がいわゆる「逆ギレ」するかららしい。曰く、「お金払えばいいんだろ」、「親に土下座しろって言うのか」、「防犯カメラが少なくて、死角が多いから」、「うちの子がやるわけがない。証拠はあるのか」。記事には、店のオヤジも先生も子どもにとっては恐い存在ではなくなった、とある。親も子どもをかばうくらいだから、恐い存在ではないだろう。これではしつけなどあったものではない。子どもの好き放題だ。こんな子どもが大人になったら社会はどうなっていくんだろう?

会社も以前は「恐い上司」がいたものだ。机を叩いて怒鳴りつける、なんて光景は、今はもう見られない。上司というだけで偉かった。年上というだけで偉かった。年功序列の社会はそういうものだった。そういう恐い上司や年寄りが会社で働く心構えとか日常の些細な所作などを仕込んでくれたものだ。ところが今は成果主義で能力主義だ。年齢も経験も、目の前の仕事に生かせなければ評価されない。そうした会社の評価が社員同士の評価になる。年の割に、経験の割に、ぱっとしない人たちは、むしろ余計にバカにされる。実力のある人、結果のだせる人が偉い。恐いのは人じゃなくて評価や評判であり、その結果としての人事考課であり報酬だ。誰もが自分のことで手一杯になって、後輩の面倒を見ることが無くなっているように思う。社会人としてのしつけや型が継承されにくくなっている。

家庭でも地域社会でも学校でも、しつけを受けられない子どもたち。社会にでても、しつけや型を教えてくれる人はいない。これが、個人主義、自由主義なのだろうか?ぜったい違うと思う。

「守・破・離」という言葉があるように、何でも初めは先達をお手本にして真似ることから始まる。子どもたちにきちんとしたしつけをし、型を覚えさせるのは、先達の役割であり責任だ。まずはなにより、しっかり子どもを叱れる大人を育てる必要がありそうだ。そのためには大人がきちんとしたしつけを受けていて実践できていないといけないのだが、はたして・・・?

今日のMBA式育児術:なんてったって「守・破・離」。子は親の背中を見て育つ。後輩は先輩の言動を真似る。「近頃の若者は・・・」と嘆く前に自らの言動を律するべし。

| | コメント (0)

今日のMBA式:絶対価値と相対価値

自分の子、孫はとにかく世界一可愛いと思うのが親心であり祖母・祖父心であるようだ。そして、とかく他の子と比べたがるのは自然な人情なのだろう。平均、標準というモノサシとの比較もそうだ。その心理は「安心したい」、あるいは「優越感に浸りたい」ということだろう。他の子と比較して、優れていれば嬉しく安心もするが、劣っていれば心配になる。

最近の保育園・幼稚園・小学校などでは絶対価値で評価するのだそうだ。例えばかけっこなら一等賞は廃止されていて、みんなが頑張ったで賞をもらってほめられる。その子の個性を大事にするためらしい。いじめのネタにならないようにする効果もあるかもしれない。でも、絶対評価ばかりでは、逆にその子の長所は分からないのじゃないだろうか。確かに個性を大切にするという意味では絶対評価も大事だが、長所短所というのは他者と比べての相対評価である必要があると思う。でなければ、オリンピック選手は育成できないし、学者も育てられない。他よりも優れている点を自分自身が認識しなければ、その能力を更に伸ばすことなど不可能だ。つまり差別化であり、付加価値の向上である。

企業はまさしく差別化と付加価値の向上をそれこそ日々行っている。相対価値で自分を認識することができない個人が企業でやっていけるのだろうか?非常に疑問だ。

今日のMBA式育児術:絶対価値も大切だが、相対価値も忘れずに。そして、他と違う自分を受け容れることが大切だ。

| | コメント (0)

今日のMBA式:人間力を育成する

最近、「脳力」を育成するゲームやTV番組、雑誌などが流行っているが、どうも脳の表層を活性化だけのような気がする。我が息子の行動をみていると、脳が活性化する最大の要因は好奇心にあるように思える。初めてみるおもちゃに目を輝かせ、大きな物音に驚いて泣き、絵本を眺めてにっこり笑う。彼の脳では「なんだろう?なんだろう?」という信号が駆け巡っているようだ。おもちゃを上手くつかめなくていらいらしたり、うまく口に入れられなくて放り出したり。試行錯誤を繰返して少しずつ上手になっていく。だっこだっこと泣き喚き、いったんだっこされたらご満悦でにこにこ顔だ。愛されること、信頼すること、我慢とか忍耐、好奇心を満たすこと、いわゆる人間力と言うものを学び始めているようだ。

最近は「即戦力」の名のもとに、新卒であってもすぐに職場に配置されOJTで働き始める。それを見越して新入社員もスキルを磨いてくることが多いようだ。企業の側からすれば、育成をしなくてもすぐに使えるとなれば、コストが削減できる上に売上アップにもつなげられる。いい事尽くしだ。一方の新入社員の側からしても、すぐに仕事を任せてもらえるので入社した会社に向いているかや、やりたいことがどうかがすぐにわかる。嫌なら辞めて別口を探せばよい。第二新卒というわけだ。

傍から見ているとどうも人間力を無視しているように思える。即効性、効率化を求める余りに、企業文化を伝えたり、倫理観や社会的責任を醸成したり、あるいは企業と個人との間の信頼関係を構築したりという作業が以前に比べ少なくなっているように思える。社員の試行錯誤を奨励したり、好奇心の向くままにやりたいことをやらせたり、そういう自由闊達な社風を残す大企業は今もあるのだろうか?新入社員が失敗するのは当たり前、そこから何か学べば良いというような寛大な心構えの上司はいるのだろうか?

今日のMBA式育児術:おおらかな心でいることが、人間力を育む。失敗を楽しむ余裕が見守る側にも必要だ。

| | コメント (0)

今日のMBA式:脳も腸も活用しよう

お昼間、うちの坊が寝ているときは音を小さくしてテレビを見ているのだが、やたら保険の宣伝が目に付く。体操のお兄さんが出てくる子供向けの保険には思わず見入ってしまった。量的緩和政策が解除されたからと言ってすぐに金利が上がるということもなさそうだし、万が一のことを考え合わせると、保険に入るほうが有効な資産運用になるのかなぁと考え始めている。

MBAではファイナンスの授業があり、一通り最新の金融手法を学んだのだが、苦手意識があったためか最後まで馴染めなかった。だが、子どもが産まれてみて、資産の有効運用が重要かつ緊急の課題となった。育児休暇中で給料は無いし、一方で、支出はかさむし、でも時間はあるしで、これまで無為に銀行の普通口座に預けていたなけなしのお金を運用してみたくなったのである。

運用の種類は様々だ。株式投資、国債、保険に、外貨の活用。何を目的とするのか、どのような資産形成をしたいのかをはっきりしないとどれと決められないことに、いまさらながらに気が付いた。ハイリスクでもハイリターンを求めるのか。時間と手間をかけて、リターンの増大を図るのか。あるいは、時間と手間を省いてある程度の安全性を確保するのか。将来もずっと日本に住むのか、あるいは海外転出も選択肢に入れるのか。Decision Treeなどを使って、論理的に場合分けして、どれが最良の選択肢なのかを検討すると間違いないのかもしれない。更に、確実なリターンを得られるものと、ハイリターンを期待できるものと、ポートフォリオを組めば、間違いないだろう。

でも、私は脳より腸(Gut Feeling)を活用して、直感を信じるタイプなので、えいやっで決めてしまうことになりそうだ。MBAでせっかく脳を使う術を学んだと言うのに・・・。

今日のMBA式育児術:脳も腸も活用しよう。金持ちになる必要はないが、将来に備えるためにはやっぱり多少のファイナンス活動は必要だ。

| | コメント (0)

今日のMBA式:カスタマー・インティマシー

カスタマー・インティマシー。お客様の得ている便益や満足度を詳細に分析した結果を自社の競争力強化につなげることで優位性を確立する戦略。簡単に言えば、顧客の満足を第一に考える戦略のことだ。企業の戦略は「プロダクト・イノベーション」「オペレーショナル・エクセレンス」「カスタマー・インティマシー」の3つに大きく分けられる。競合他社に勝つためにはいずれの戦略も平均点は必要だが、そのうちの一つは他社より抜きん出る必要がある。カスタマー・インティマシー戦略をとる場合、顧客との親密さを如何に構築して行くかが重要となる。

顧客満足を育児に置き換えてみると、当然、顧客は我が子である。この顧客は、すこぶるつきのわがままなお客である。 3ヶ月過ぎたばかりの我が息子はまだ親の言うことを聞いてくれるはずも無く、ただただ自己の欲求のままに行動している。夜中にお腹が空いたと泣くし、お腹が一杯になれば親などそっちのけでコテンと寝てしまう。そんな我が子に比べれば、どんな顧客も素直に見えてくるというものだ。

逆に見れば、子育てをすることでカスタマー・インティマシーの真髄を経験できるかもしれない。我が子の気の済むまで抱いてやり、おっぱいをあげ、眠りつくまで子守唄を歌ってあげる。とにかく主導権は我が子にある。もちろん、いつまでも子どものご機嫌取りになってはいけないが、ある程度の年になるまではこの「受け入れられ」体験が重要なのだ。「安心していられる」、「守られている」、「愛されている」と乳児の時期に感じることが、その後の安定した情緒発達のベースとなるからだ。

親の都合であちこち連れ回したり、あるいは、子どものペースを無視してあやしたりすると、途端に子どもの機嫌は悪くなり、ぐずりぐずり、寝付かなくなる。子どものペースを余りに乱すようなあやしかたは、それがどれだけ子どもの脳の発達に良いと言われても、私は賛成できない。ところが、得意満面で自分のペースを押し付けるのが私の母だ。明らかに子どもが泣いて嫌がっているのに、「こうすると脳が刺激されて良いのよ」などと言って平気な顔でいる。そういう母の姿を見ていると、なんだか脱力してくる。私はこんな風にして育てられたのかと思ってしまうからだ。弟が未だにこの母を子どもが母親を恐れるがごとくに恐れているのもそのせいかもしれない。

今日のMBA式育児術:カスタマー・インティマシーに徹しよう。子どもは何を望んでいるか、何を欲しているか。五感を総動員して考えて、子どもの気の済むまで相手をしよう。

| | コメント (0)

今日のMBA式:自分の心理・精神状態を把握しよう

里帰り出産をされた方は多いのだろうか?私の場合、母の足が悪く車椅子生活なので、里帰りはしなかった。その代わり、私が退院した翌日に母が泊り込みでやってきた。その時に母から投げられた言葉や、母の態度が今も心に傷となって残っている。今でこそ、理性では「マタニティブルーのせいで冗談を冗談と受け取れなかっただけ」だと考える事が出来てるが、その時に感じた心の痛みは消えてくれそうにない。もともと母とはそこそこ仲が良かったのだが、それ以後、マタニティブルーの時期が過ぎても母に対する疑心暗鬼の気持ちが無くならず、関係がギクシャクしたままだ。先々、息子に与える影響を考えると関係を修復しなくてはと焦るのだが、母に対して素直になれないし、素直になるのが恐い。また傷つけられるかもしれないと思ってしまうからだ。

一般的に言われるマタニティブルーは、産後1ヵ月ほどの間に起こるお母さんの感情の揺れを指します。これは、特に理由もないのに涙もろくなる、食欲がなくなる、憂鬱な気分になる、イライラする、途方にくれる、など人さまざまな症状が現れます。

マタニティブルーに陥る原因は、人間関係や家族構成など環境によるとも言われています。例えば、子育てに関する不安感、ご主人の協力がなく育児や家事を全部1人で背負い込んだ重圧感、周囲に相談できる人がいない孤独感なども原因のひとつです。

マタニティブルーにならないためには、安心して育児が出来る環境を確保すること。不安な時、心配ごとがある時、それを聞いてくれる相手を見つけておくことが大切です。友人や産婦人科や小児科の先生など、いざという時に気軽に相談できる人がいることが心の支えとなり、有効な対処法となります。

(Pigeonホームページより抜粋)

Googleると、マタニティブルーは1~2週間から産後1ヶ月ほどで治まるらしいが、私の場合、2ヶ月に入ってもまだ涙もろかったし、理由もなくイライラしてうつうつしていた。そして、その間に再びやってきた母の言動が無神経に思えて、更に拒否感が増してしまった。「母も経験者のはずなのに・・・」という前提条件が、母に対する甘えの感情を引き起こしたのが原因だと理性では分かっていても、感情はどうにもならない。そういう私の精神状態を夫から母にも父にも弟にも説明してもらったのだが、母は私のことを精神病だと思ってしまったらしい。夫には「早急に病院に精神科に連れて行きなさい」と言ったそうだ。これでは、母に育児の相談をするなぞできるわけもなく、安心して育児の出来る環境など到底整いそうにない。これが実の母の所業かと思うと、余計に脱力する。

だが、これをビジネスに置き換えてみると、よくあることだと思える。こちらの期待に相手が満たないことなどしょっちゅうだし、こちらの心理・精神状態を慮ってくれる取引先や交渉相手などあるわけがない。むしろ、逆手に取られてつけこまれるのが落ちだ。ここで肝心なのは、自分の心理・精神状態を自分でよく把握しておくことだ。冷静になれるかどうか、なれないとしたら、何が原因なのか。自分自身のSWOT分析をしておけば万全だろう。

今日のMBA式育児術:自分の精神状態を把握する。自分自身のSWOT分析をして、自分を良く理解しておこう。

| | コメント (0)

今日のMBA式:ナンバーワン or オンリーワン?

ナンバーワンか、オンリーワンか。MBAのケーススタディで論点となるところだ。例えば、ジャック・ウェルチ氏。彼は、GEにおいて「市場でNo.1か2にならないなら撤退せよ」という明確な基準を打ち出して、事業のポートフォリオを管理した。市場でNo.1か2を目指すために、最も有効な戦略は何かと考える。顧客志向か技術志向か、付加価値重視かコスト重視か、オペレーションの効率化かイノベーションか。あるいはこれら全てか。No1か2であるために、創意工夫を凝らして、かなり熾烈でシビアな競争をするわけだ。一方、ナンバーワンというのはあくまで相対的なもの、と言う考え方を取り、むしろオンリーワンでありたいとする企業もある。エーザイはその一例だ。競争が激化する医薬医療品業界では、M&Aにより規模の経済を得ようとする動きが顕著だ。これはナンバーワンの戦略である。その中で、エーザイはオンリーワン企業を目指し、ナレッジマネジメントをテコに技術力を生かした医薬品開発や現場力を生かした商品開発を進めている。創意工夫を凝らして、直接的な競争を回避して生き残りを図るわけだ。

結論を言うと、ナンバーワンでもオンリーワンでも、どちらが良い・悪いということはない。単にその企業が自己のあり方にあう戦略を選択するというだけのことだから。個人的には、オンリーワンの戦略の方がナンバーワンの戦略よりも、協業や共創がしやすく共に成長し繁栄する社会となるような気がするので、好みではあるが。

子育ても同じことかもしれない。お父さんとお母さん、お祖父ちゃんとお祖母ちゃん。みんなでナンバーワンは誰か?と競うように、子どもに接するのはアホらしい。みんなそれぞれのポジションがあって役割があるはずだ。なのに「○○ちゃんは、お祖母ちゃんのことが一番好きよね~」なんて、孫に言ってるお祖母ちゃん、いますよね。「お父さんは△△なところが駄目よね」とか、「お母さんはすぐ□□するからいけないわよね」なんて、孫に言い聞かせてるお祖母ちゃん。孫に山のように洋服やおもちゃを買ってくるお祖母ちゃん。たまに接するからできるのだ。毎日子どもの世話をして家事もしているお母さんはとても太刀打ちできない。嫁姑戦争は、ナンバーワン戦略によって引き起こされていたのだ。

でも、ここで嫁がオンリーワン戦略で行こうと決めれば、戦争は成り立たなくなる。そして、たぶん、子育てはオンリーワン戦略で行くべきなのだ。お母さんの役割はお母さんになると決めた人にしかできない。お父さんだって、お祖父ちゃんだってお祖母ちゃんだって同じことだ。そして、それぞれに役割が違うのだから、愛情の多さを競争する必要はないのだ。ただ単に、それぞれが役割にあった愛情を子どもに注げば良い。そうすれば、子どもはいろいろな愛情を受けて育つ。それで良いのだと思う。

今日のMBA式育児術:ナンバーワンより、オンリーワン。世界にひとつだけの花で良い。

| | コメント (0)

今日のMBA式:冷たい脳と暖かい脳

ウチの坊やはようやく12週を過ぎたところ、3ヶ月にようやく届こうとしている。体重は生まれたときの倍ぐらいになったし身長も伸びているけれど、まだ首は座っていないし、言葉もうーとかあーとか、まだまだだ。それでも、ようやく少しずつ新米高齢パパ&ママも坊やの泣きかたやぐずりかたを聞き分けられるようになってきて、意志の疎通が図れるようになってきた。とはいっても、まだまだ、お互いにいらいらしたりぐずぐずしたりを繰返している。

「冷たい脳と暖かい脳」。心理カウンセラーの必要な態度として言われることだが、これは育児にも必要だ。暖かい脳は、赤ん坊を包み込む大きな愛情を持って最大の関心を寄せる。一方で、冷たい脳は、冷静沈着に赤ん坊の状態を観察し普段と違うことが無いか検討する。赤ん坊にどう接したら良いか試行錯誤を繰り返すとき、実際には暖かい脳で接するとしても、観察と検討は冷たい脳を駆使する。言い換えれば、冷たい脳は「PDCAサイクル(Plan Do See Action)」実行して経験知を得ており、暖かい脳は「Aesthetics」や「Aha!」などの感覚・感性によって経験知を得ている。これはまさにビジネスの場で行われていることと同じだ。

更には、冷たい脳と暖かい脳が得る経験知はまず暗黙知として蓄積され、後に、次のサイクルの際に形式知として活用される、とも言える。ママの得た暗黙知がパパに伝えられ形式知となり、さらにはじいじやばあばにも伝わり共有されていく。これは私の師事した一橋大学大学院野中郁次郎教授のナレッジマネジメント・ナレッジクリエーションのセオリーである「SECIモデル」のサイクルととても似ている。

なんと、育児は、PDCAサイクルとSECIモデルで回っていた!

今日のMBA式育児術:「冷たい脳と暖かい脳」の両方を活用して、PDCAサイクルとSECIモデルをどんどん回そう。

| | コメント (0)

今日のMBA式:とにかくGoogleる

はじめてGoogleる(ぐーぐる)という言葉に出会ったとき、Aha!と思った。「Googleする」よりずっと簡単だし、いかにもGoogleっぽい言い回し。最初に言い出した人はエライ。いつの間にか、わからないことがあったら、Googleるのが当たり前になっている。Googleの前はYahoo!だったけれど目的にあったサイトを見つけるのが大変だった。更にその前は辞書や事典で探したり、図書館で調べたりしたものだったが時間がかかって大変だった。今は、なんでもぱぱっと検索すればOK。簡単便利な世の中になった。

MBAの修士論文は妊娠初期の頃に書いたのだが、自宅安静を命じられていたので、文字通り、家にとじこもっていた。修士論文を書くためにはいろいろ調査が必要だったが、ほとんど全てインターネットでこなした。Google検索もいろいろな技を駆使して効率的に検索するようになった。Googleるだけでなく、サイトの問合せを活用したり、資料を郵送してもらったり。必要な書籍は全てAmazonで購入した。肝心の教授とのやりとりはFAXだったのだけれど。(教授がメールを使えないので!)

出産準備もやっぱりインターネットに頼りっきりだった。妊娠中期には切迫流産・早産の恐れがあるとの診断でやはり自宅安静を命じられていたので、百貨店や赤ちゃん用品店にお買い物にまったく行けなかったのだ。必要な物はほとんどインターネットショッピング。おススメは伊勢丹のWebアテンドサービスだ。あらかじめ、商品のブランドや商品名、型番などを調べてさえおけば、伊勢丹新宿店で取り扱っている商品なら全て注文することができる。マタニティ用品など他人に頼みにくいものを買うときに本当に助かった。例えば、ワコールオンラインで取り扱いがなくても、このWebアテンドサービスに頼めばすぐに配送してくれるのだ。(ちょうど、ワコールオンラインが閉鎖されている時期だったし。)

育児情報も、とにかくGoogleっている。うんちがでないけどどうしたら良い?とか、顔にぷつぷつ発疹がでたけど大丈夫?とか。それで知ったのだが、海外赴任中のお母さんたちも同じ様にインターネットで育児情報を共有しているのだ。確かに、現地で相談するのも大変だろうし。インターネットなら時間も場所も問題にならないってわけだ。

以下の育児関係のサイトはおススメ。

すくすく.com : NHKの育児番組のホームページ

こどもの救急 : 最近できたばかりのサイト

今日のMBA式育児術:インターネットを活用し倒せ。調べものも相談も買い物もなんでもOK。愚痴だって聞いてくれるし、励ましてももらえる。

| | コメント (0)

今日のMBA式:優先順位とスキマ時間

ポーター教授の競争戦略論によれば、「選択と集中」は戦略を決める上で重要な考え方だ。このとき、「What to do 何を為すべきか」よりも、「What NOT to do 何をしないでおくか」を決めることの方が重要なのだが、現実にはしないでおくことを決めるのは難しい。あれもこれもと欲張ったり、リスクを取ることが恐くて決められなかったりと、優柔不断になって手放せない物事はたくさんある。私は欲張りなので、あれもこれもしたい、となってしまうことが多いのだが、全部できるわけがないし、全部やろうとおもったらかえって消化不良をおこして欲求不満になるのが関の山だ。なので、あれもこれもと迷うときは、まず優先順位を考えるようにしている。MBAの勉強中は、マーケティングの方が好きだけれど宿題があるファイナンスを先にやろう、とか考えて、こなしていた。

この優先順位の考え方は、育児にも適用できそうだ。

優先順位を考えるときには、「重要なこと・重要でないこと」を縦軸、「緊急なこと・緊急でないこと」を横軸にしてできる4象限の組み合わせに当てはめると分かりやすい。でも、この中でやっかいなのは、「緊急でなく、重要でもない」ことだ。「重要なこと」や「緊急なこと」は優先順位の上のほうにランクされるので、注意を払ってさっさと済ませてしまえるけれど、「緊急でなく、重要でもない」ことは、ついつい後回しにし勝ち。でも、「緊急でない」ことはいつまでも緊急ではないレベルに留まってくれない。時間が経つと緊急度が高くなってきて、しだいにせっぱつまってくるのだ! 最後には他の優先順位の高いものとバッティングし始め、「あれもこれもする時間なんか、なーい!」 

緊急度が低いうちにちゃちゃっと片付けてしまうに限る。それには、スキマ時間を有効活用するのが一番だ。ちょっと手が空いたら、さっさと済ませてしまう。そうすれば、緊急度が高まることもないし、後から時間がなーいと嘆くこともない。重要度が低いからと言って後回しにしないのがコツだ。育児で言えば、お洗濯とかお片づけなどがこれに当てはまるかもしれない。溜まると大変だ! だから、ちょっとした時間があったらパッパとやる。フットワーク軽く、こなす。緊急度を高めないのがコツだ。

今日のMBA式育児術:優先順位をつけて効率よく、スキマ時間を有効活用。疲れて大変なときはスキマ時間に休むのも優先順位のうち。

|

今日のMBA式:ゆるゆるで良い

今日、生後73日目を迎えたわが息子は、まったく自分勝手な存在である!好きなときに目覚め、好きなように泣き、おっぱいをたらふく飲んだら満足して寝る、かと思わせて、ぐずりだす。おしっこもうんちもし放題。全くマイペースで生きている。新米パパも新米ママも振り回されて、すっかり寝不足だ。でも、可愛い笑顔やすやすや寝顔を見るだけで疲れは吹っ飛び、活力が湧いてくる。そりゃ、多少はマタニティブルーだし、育児ノイローゼ気味なときもあるけれど、自分勝手なくせに、無防備なわが息子を見ていると、頑張らなくちゃと思う。

MBA留学中に結婚し、妊娠した。卒業式は妊娠4ヶ月ごろ、修士論文はお腹の中の息子とともに書き上げたようなものだ。卒業後、職場復帰できないまま、出産し、現在は育児休暇中。2年間頑張って取得したせっかくのMBAを役立てられないのではもったいない。授乳の合間にうつうつと考えているときにひらめいた。MBAで学んだことや経験したことを育児に生かせば良いんだと。MBA式の育児術。キャリア志向で知識過多の高齢新米ママが育児という未知で未経験の分野にMBAというツールで挑む。同じ様な境遇の女性や、そういう女性をパートナーに持つ男性の参考になれば幸いである。

それにしても、わが息子はこうしてブログをしたためている間も、ふんギャ!と悲鳴のような寝言を漏らしている。そのたびに驚いてパソコンを打つ手が止まる。まったく集中できないではないか!

でも、考えてみれば、MBAを学ぶときもそうだった。余り集中し過ぎてはいけないのだ。なぜ?時間は限られているのに、やらなければならないことが多すぎるからだ。100点満点を狙ってひとつのことに時間をかけるより、合格点よりやや上を狙って時間をかけずに効率よく進め、数多くこなす。それも、優先順位をつけて、メリハリを持たせるのが肝心だ。「やらない」選択をする思い切りの良さも必要だ。状況の変化に応じて臨機応変に優先順位を変える柔軟性も大事だ。そして、勉強を離れ息抜きする時間も無いと煮詰まってしまう。

育児も同じ。時間は限られている。やらなくちゃならないことはたくさんある(掃除、洗濯、家事、買い物、そしてなにより自分の時間)。自分である程度納得のいく程度に、時間をかけずに、優先順位をつけてこなす。無理だと思ったら、全部やろうと思わない。全部やれないことを気にしない、悔やまない。そして、自分勝手な赤ん坊の状況に合わせて、臨機応変に柔軟に対応する。そして、時にはパートナーに赤ん坊を任せて、好きな音楽を聴いたりお茶したりして息抜きをする。肩の力を抜いてゆるゆるで良いのだ。

今日のMBA式育児術:「ゆるゆる」で良い。大事なのは優先順位と臨機応変、そして自己肯定。

| | コメント (0)